笠原  出  Loaded  10/5–10/30

笠原出のGALLERY TAGA 2では3年ぶりとなる展覧会を開催いたします。笠原は1995年頃から「笑い」そのものの意味や行為、またそこから派生する存在について問いつづけ、「笑い」のもつ複雑な層を表現しています。2006年頃からは、神社仏閣等の現世と常世(※)の橋架けとなるような風景に「笑う精霊」がふわふわ点在する絵画作品を描き続けてきました。本展では現世に見立てた過去の名画に「笑う精霊」が漂い、現世と常世の中間領域に私たちを誘います。また会場は、特殊照明作家の市川平氏とコラボレーションした展示となります。是非ご高覧ください。

※ 常世(とこよ):
永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。日本神話や神道の重要な二律する世界観の一方。 もう一方は「現世(うつしよ)」。

(作品タイトルの「Fluffy Limbo」=ふわふわした不確実な状態/場所、 どっちつかず、宙ぶらりん)
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